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2025年5月 

門真教会

​◆4月17日(木)聖木曜日(主の晩餐の夕べのミサ)、4月18日(金)聖金曜日(主の受難の典礼)、4月19日(土)復活の主日(復活の聖なる徹夜祭)、4月20日(日)復活の主日(日中のミサ)がありました。

(聖木曜日)洗足式の様子

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(聖金曜日)

十字架の顕示

(復活徹夜祭)19時から光の祭儀が始まり、キリストの復活をたたえるミサが始まりました。ミサの中で今年もお一人の方の洗礼式があり、感謝のうちにミサは終わりました。

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​今市教会

四旬節黙想会 

 四旬節黙想会が、3月16日に開催されました。指導司祭は、上智大学講師・増田健神父です。テーマ「希望のともしび」を掲げてお導きいただきました。 

神父様の自己紹介から始まりました。神学生の時、今市教会で過ごした日曜学校の思い出が話され、2016年3月19日、カテドラルで司祭叙階の秘跡を受け、名古屋緑が丘教会に派遣されました。その後、ローマのクラレチアン宣教会本部で働き、グレゴリアン大学を卒えて帰国。現在上智大学神学部講師としてお勤めです。 

指導の内容は、次の通りです。 

1.  「四旬節とはどんな時期」。暗い悲しみの道ではなく、復活のキリストと出会うための道です。 

2.  神様は、いつもすべてを新しくしてくださる方、夢見るお方です。わたしたちにも夢を抱いてほしいと望んでおられます。(教皇フランシスコ) 

3.  今年は「聖年」です。神の夢を思い起こす年です。そして神の夢をわたしたちの夢とする年です。 

4.  2025年の聖年は「希望の巡礼者」というテーマが掲げられました。希望は単なる「楽観主義」とは違い、キリストとの出会いから生まれる「希望」です。「希望はまさしく愛から生まれ、十字架で刺し貫かれたイエスのみ心から湧き出る愛がその根本です。希望は欺きません。」と教皇フランシスコはおっしゃっています。 

5.  希望は、神様からのプレゼントです。 

信・望・愛は、神様の恵みによって生きる徳です。わたしたちは洗礼のとき、復活ろうそくから火をいただきました。キリスト者とは「心にともしびを持つ人」と言われています。洗礼の恵みが消えないように、これを豊かに燃やしていく必要があります。 

6.  「暁の星」である聖母マリアへの数ある称号の中でもっとも有名なのは「幸いなおとめマリア」です。マリアは受胎告知のとき、そして人生全体を通して神に「はい」と応えた女性です。自分の愛する子がかけられた十字架の下でたたずんでいた時も、マリアの心には常に神の愛のともしびが希望として輝いていました。 

(最後に)有名な「あしあと」の詩を朗読され、「一番つらかったとき、足跡は一つしかなかった。それは神が背負ってくださっていたからだ。」を披露され、希望をもって歩んでいきましょう。よい四旬節を過ごされますようにと、導いてくださいました。 

参加者は、豊かな心をもって四旬節の歩みを整えることができました。 

大東教会

準備中

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